要注意!?くせ毛にパーマをかける時に
知っておくべき2つの髪質
おすすめしない理由

くせ毛にパーマをかけたら楽になる?

髪のくせやうねりで悩んでいる方は、こんなことを1度は思った事があるんじゃないでしょうか。

 

くせ毛にパーマをかけたらやりやすくなるんじゃないか?

 

結論からお伝えするとくせやうねりのある髪質にパーマをかけるのは、おすすめしません。

 

くせ毛にパーマをかけることによってお手入れがやりにくくなるケースが非常に多いからです。

 

特にこちらの2つの髪質の方は、

 

・髪が乾くとふくらみやすい髪質の方

・チリつきやごわつきのある髪質の方

 

パーマをかけるとお手入れが大変になりやすいです。

 

今回、くせ毛の方が絶対にパーマをかけてはいけないという話をしたいのではありません。

 

これからくせ毛でパーマをかけたいと思っている人の参考になればと思います。

自分の髪は、どんな髪質なのか?

くせ毛にパーマをかける時に知っておくべきポイントは、

 

「自分の髪は、どのような髪質なのか?」

 

です。

 

・髪が乾くとふくらみやすい髪質の方

・チリつきやごわつきのある髪質の方

 

この2つの髪質は、パーマをかけるとお手入れが大変になりやすいです。

乾くとふくらみやすい髪質

乾かすとふくらんでボリュームが出てしまう方は、水や湿気や弱い髪の方です。

 

水や湿気に弱い髪というのは、水に濡れるとくせやうねりが弱くなり、乾いてくるとふくらんでボリュームが出てしまう特徴があります。

 

梅雨時期の湿気の多い季節に髪の悩みが多い方もこちらの髪質に当てはまることが多いです。

 

パーマでは、乾くとふくらみやすい髪質を変える事が出来ません。

 

ふくらむ髪質に対して、パーマをするとさらにボリュームが出てお手入れが大変になります。

チリつきやごわつきのある髪質

細かいチリつきやごわつきを感じる髪質は、手触りがなめらかでなくゴワゴワ、ザラザラと感じる髪です。

 

パーマでは、チリつきやごわつきなどの髪質を変えることが出来ません。

 

チリつきやごわつきのある髪質にパーマをかけても、質感が変わらないのでお手入れが大変になります。

パーマをかけたら上手くいく髪とは?

パーマかけたら上手くいく髪は、どんな髪質でしょうか?

 

髪の毛にツヤがあり、直毛や大きめのくせやうねり位の髪質。

 

このような髪質であればパーマをかけてもお手入れが大変になることは少ないと思います。

髪質に悩みのある方

パーマをかけるならどうすればいいのか?

チリつきやごわつきなどの髪質、くせやうねりでふくらむ髪質を解決できるのが、縮毛矯正です。

 

髪質に悩みのある方がパーマをかけようと思ったら、髪をきれいにしてからがおすすめです。

 

しかし縮毛矯正で過度なダメージや髪を傷めてしまっては元も子もありません。

 

縮毛矯正は、熱を利用する施術なので髪の毛のタンパク質が硬くなりやすいです。

 

硬くなってしまった髪の毛にパーマをかけるとダメージしやすく、髪を傷めることが多いです。

 

なので、もし縮毛矯正をかけるのであれば、髪をきれいに見せることができるストレートケアがおすすめです。

 

髪に優しい薬剤で限りなくダメージレスに仕上がります。

 

ブローでくせやうねりを伸ばすユニークな技術で施術するので髪が硬くなりにくいです。

まとめ

髪をきれいにしてから考える

今回の話をまとめると、

 

・くせ毛にパーマをかけるとお手入れが大変

・自分の髪質を、知っておく

・髪をきれいにする

 

特に、大事なのが髪をきれいにすることです。

 

髪が乾くとふくらみやすい髪質

チリつきやごわつきのある髪質

 

パーマをかけるとお手入れが大変になりやすいこちらの2つの髪質は知っておく方がおすすめです。


まず髪質をきれいにしておいてから、パーマを考えても遅くはありません。

 

パーマで失敗しないためにも、ぜひ髪をきれいにしておきましょう。

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